こんにちは、ツキカジノです。
今回のテーマはエルドアカジノのアカウント削除です。
こんにちは、十六夜です。
エルドアカジノのアカウント削除をしたい場合はどうすればいいのでしょうか？
ほかにも退会とか解約とか凍結などの言葉がありますが、違いはあるのでしょうか？
とっても紛らわしいところです。
エルドアカジノではどのように取り扱っているか調べました。
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今回は
エルドアカジノでアカウント削除をできない理由
エルドアカジノのライセンス
エルドアカジノの自己制限
について詳しく説明します。
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エルドアカジノのアカウント削除
エルドアカジノでアカウント削除をしたい場合は、どうやればよいのでしょうか？
アカウント削除と同じような意味の言葉はたくさんあります。
退会・解約・凍結などですね。
これらの言葉にも違いはあるので確認してみます。
エルドアカジノのアカウント削除
エルドアカジノに登録をしたとしても会費などはありません。
オンラインカジノで会費があるサイトはないでしょう。
では、エルドアカジノ一度作ったアカウントは、最終的にはどうなるのでしょうか？
プレイヤーが希望してもアカウント削除はできません。
個人情報などが気になるかもしれませんが、これは当該オンラインカジノの規約に従い、保持されています。
なぜアカウント削除ができないかはエルドアカジノの公式サイトに記してあります。
7.3 当方は不正利用や多重登録または当方に対するリスク防止のため登録後の退会およびアカウントや登録情報の削除対応は行っておらず、退会や削除をご希望の場合には口座の凍結によりそれを行ったものとします。
エルドアカジノの公式サイト 利用規約より引用
ここでは退会という言葉を用いアカウント削除の対応は行っていないと明記してあります。
すなわち「退会」は希望してもできないということです。
言葉としては出てきませんが「解約」も「退会」と同じ意味です。
すなわち「退会」あるいは「解約」の概念はなくアカウント削除や登録情報の削除の対応はしていません。
アカウント削除ができない代わり口座の凍結はできます。
凍結を行うことにより、退会およびアカウント削除を行ったものとすると記してありますね。
アカウント削除はありませんが、エルドアカジノのサイトを訪れなくなればそれで縁を切れると思っていいでしょう。
エルドアカジノでアカウント削除をできない理由
エルドアカジノでアカウント削除ができないのは、不正を防ぐためです。
エルドアカジノではマネーロンダリングなどの不正行為に加担しないように、プレイヤーを知ることに務めます。
これがＫＹＣですね。
オンラインカジノがマネーロンダリングを防止するために行っている代表的な方策を挙げます。
- 本人確認
- アカウント数の制限
- 入出金の管理
- 賭け条件
この他にもありますがここではこれら４つについて説明します。
１）本人確認
いわゆるＫＹＣです。
エルドアカジノのようなオンラインカジノはライセンスに則って運営されています。
そしてライセンスでは「顧客を知ること」を義務付けています。
これを ＫＹＣ(Know Your Customer) と言います。
エルドアカジノの公式サイトから引用しましょう。
初めてご出金を行われる場合には本人確認の為、以下の書類が必要となりますのでご準備ください。1.本人確認書類 2.住所確認書類 未提出の場合は【finance@eldoah.com】までお送りください。
エルドアカジノ公式サイトより引用
プレイヤーの身元をしっかり把握する事は不正防止に繋がります。
ですからアカウント削除もできないようにしています。
本人確認に関してはこちらに詳しく記しています。
関連記事：エルドアカジノの本人確認【最新】ＫＹＣの必要書類と提出方法
２）アカウント数の制限
エルドアカジノではアカウント数は一人に付きひとつまでです。
不正を行おうとする人は多くのアカウントを持ち分散させて入金する可能性もあります。
こちらも公式ページを見てみましょう。
不正利用を防ぐ為、多重登録は禁止となっております。
原則として1世帯/1PC/1IPにつき1つのアカウントのみ有効となっておりますのでご注意ください。エルドアカジノ公式サイトより引用
エルドアカジノでは一人にひとつよりさらに厳しく１世帯でひとつですね。
アカウント削除ができないのはアカウント数の制限をしているからでもあります。
３）入出金の管理
オンラインカジノでは電子データで情報を管理しています。
登録や入出金の履歴も全て記録として残っています。
なにか問題が起こったらすぐにわかります。
４）賭け条件
オンラインカジノに入金するのはカジノで遊ぶ資金とするためです。
入金したお金で賭けることが目的です。
ですから入金したお金は賭けに使いその結果勝つかもしれないし負けるかもしれません。
それがカジノという遊びの場です。
そこでオンラインカジノ側ではある一定額以上を賭けないと出金ができなようにしています。
これが賭け条件です。
公式サイトを見てみます。
当カジノではマネーロンダリング等の不正な資金移動防止の観点から、ご入金後すぐお引き出しは行えなくなっております。最低限、勝ち負けにかかわらず入金額と同額以上のベットを合計で行って頂くようお願いしております。そちらさえ満たしていただけましたらお引き出しはご自由に行うことが可能となります。
エルドアカジノ公式サイトより引用
入金額と同額以上の賭けを行わないと出金ができないようになっています。
出金に対する条件でもあるので出金条件と呼ばれることもあります。
エルドアカジノは基本的に１倍で運営しています。
１倍は一般のユーザーにとってはとても少ない額です。
しかしマネーロンダリングをしたいのであればとても厄介な額です。
資金が減らないような不正な賭け方も禁止されています。
オポジットベットやローリスクベットなどは不正とみなされるプレイです。
オンラインカジノで正しく健全にプレイをしましょう。
エルドアカジノのライセンス
エルドアカジノの運営会社はグローバル・システム・テクノロジーズ Global System Technologies です。
そしてライセンスの規約を遵守しています。
エルドアカジノも公式サイトにライセンスについての表記をしています。
利用規約を確認してみます。
当方はカナダの法律に準拠し、KAHNAWAKE GAMING COMMISSIONより、完全なるライセンス認可、及び規制を受けています。当方は eldoah.com のウェブサイトを運営し、インターネット上でのオンラインカジノサービスを提供しています。
エルドアカジノ公式サイト利用規約より引用
そして各ページにはダブルライセンスのロゴが示してあります。
片方はカナワク・ゲーミング・コミッションです。
そしてもう片方はゲーミング・キュラソーです。
エルドアカジノは両方のライセンスを取得しています。
エルドアカジノのダブル・ライセンス
それでは、エルドアカジノのふたつのライセンスを確認しましょう。
エルドアカジノのライセンス発行のカナワク
カナワク（Kahnawake）はカナダのケベック州のモントリオール近郊に位置する先住民の居留地です。
他の先住民居留区と共にイロコイ連邦を構成しています。
以下、ウィキペディアから引用します。
モントリオールからはセントローレンス川を挟んだ南岸にあり、西側をシャトゲに隣接している。居留区の面積は48.05 km2でインディアン法に基づきケベック州の管轄が及んでおらず、独自の自治権を持っている。インディアン居留区No. 14とも表示される。カジノ産業が盛んにおこなわれている。
ウィキペディアより引用
カナワクは独自の自治権を持っています。
それにより独自にライセンスを発行できます。
特にカジノ産業が盛んなのでオンラインカジノのライセンスもその一環です。
エルドアカジノのライセンス発行のキュラソー
エルドアカジノのもうひとつのライセンス発行国はキュラソーです。
キュラソーはカリブ海の島でオランダ王国の構成国のひとつです。
南米大陸の北部の国ベネズエラの沖合６０ｋｍあたりにある島国です。
オランダ語で「Ｃｕｒａｃａｏ」です。
キュラソーではオンラインカジノの運営を認めていて審査が厳しいことでも有名です。
その審査にパスしたオンラインカジノにライセンスを発行し認可しています。
エルドアカジノの自己制限
オンラインカジノでプレイをするに当たって最も心配されるのが、ゲームをしすぎてしまうことです。
責任のあるプレイをしなければなりませんが、そのための対策は大丈夫なのでしょうか？
自己制限
エルドアカジノが用意しているのが自己制限サービスです。
公式サイトを見てみましょう。
優れたゲーム体験をお楽しみいただくには、健全的なプレイ環境は必要かと存じております。
そのため、当サイトはかねてよりお客様に責任あるプレイをお願いしております。
この度はその一環として、ギャンブルを制限できるように、 お客様に支援する自己制限サービスを実施することになりました。
自己制限サービスをご希望されるお客様は、以下の制限から一つお選びいただけます。エルドアカジノ 公式サイトより引用
自己制限の仕方の説明があります。
自己制限を上手に利用して、カジノゲームを楽しむようにしましょう。
自己制限でアカウント削除はできませんが、凍結をさせることは可能です。
自己制限の形式
自己制限にはいくつかの形式があります。
形式を活用して、ゲームをしすぎないように制限をしましょう。
月間プレイ日数制限
月間にプレイできる日数を制限できます。
制限日数は次の中から選べます。
日数に達すると翌月までログインできなくなります。
月間ロス金額制限
月間の損失額を制限できます。
損失額は次の式で表せます。
ベット額 － ペイアウト額
※ペイアウト額とは払い戻しのことです。
制限額は次の中から選べます。
制限額に達すると翌月までログインできなくなります。
ログイン規制
ログイン規制とはアカウントの自己凍結のことです。
日数を指定して、その期間は凍結されます。
すなわちアカウント削除をしてログインできないような状態です。
プレイヤーが再開を希望しても凍結解除はできません。
あたかもアカウント削除をされた状態と同じです。
ですが、設定期間がすぎると自動的に凍結解除されます。
この他にも無期限ログイン制限の制度があります。
こちらは完全にアカウント削除されたようなものです。
ご希望の方は、この処置がアカウント削除に相当しますのでサポートに相談してみましょう。
自己制限の申し込み
自己制限を希望する場合は、カスタマーサポートに連絡しましょう。
その際に３つの形式から１つを選びましょう。
そして設定値を選びます。
自己制限の注意事項
・月間プレイ日数制限とロス金額制限は、一度申請すると毎月に適用されます。
変更希望をすると、翌月からの適用となります。
変更希望をした月には適用されません。
・月間ロス金額制限に関しては、システムの都合により、金額が制限額に達したら即時にアカウントがブロックされるのではありません。
多少の時間差が発生します。
そのため最終的なロス金額が設定した制限額より前後することがあります。
自己制限の活用
自己制限をすることで、遊び過ぎに関しても大丈夫ですね。
おわりに
今回はエルドアカジノのアカウント削除について調べてみました。
個人情報などが気になるのでアカウント削除をしたいでしょう。
しかしカジノ側は不正防止のためアカウント削除で情報を廃棄するのは簡単にはできません。
エルドアカジノではアカウント削除はできませんが、凍結はできます。
いざという時にはアカウント削除ではなく凍結をしましょう。
