こんにちは、ツキカジノです。
今回のテーマはコニベットのライセンスです。
こんにちは、十六夜です。
そんなコニベットですが法律的には問題ないかって気になりませんか？
そこで今回はコニベットのライセンスについて調べてみました。
コニベットの運営国
オンラインカジノが適法であること
コニベットはライセンスを遵守
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コニベットのライセンスで適法性がわかる３つの理由
コニベットの適法性に関しては大丈夫です。
理由は３つあります。
理由１ セーシェル共和国で運営している
理由２ キュラソー政府が認可している
理由３ ライセンスを遵守・維持している
コニベットのライセンス
きちんと運営しているオンラインカジノは公式サイトにライセンスに関して明記されています。
コニベットも公式サイトの各ページに示しています。
Konibetは、CSA Polisen Information Co., Ltd.
（住所：Suite 1, Commercial House One, Eden Island, Republic of Seychelles）が所有し運営、キュラソー政府からライセンス 365/JAZ の認可を受け規制に準拠しています。コニベット公式ページより引用
利用規約も確認してみます。
２ 当事者
2.1.当サイトはキュラソー政府からライセンス（365/JAZ）認可を受け、規制に準拠しており、規制と法律に則って事業運営を行っております。すべての賭けゲームが利用可能でございます。
当サイトは、CSA Polisen Information Co., Ltd. （住所：Suite 1, Commercial House One, Eden Island, Republic of Seychelles）（以下、「当社」）が所有し運営、キュラソー政府からライセンス365/JAZの認可を受け規制に準拠しています。コニベット公式サイト利用規約より引用
ライセンスは最も重要なことと位置づけて利用規約の冒頭に近い部分に示しています。
CSA Polisen Information Co., Ltd.
コニベットの運営会社は CSA Polisen Information Co., Ltd.です。
住所は Suite 1, Commercial House One, Eden Island, Republic of Seychelles ですからセーシェル共和国です。
すなわちセーシェル共和国の会社がキュラソーからオンラインカジノの認可を受けているということです。
コニベットの運営国とライセンス発行国
それでは運営国とライセンス発行国を確認しましょう。
コニベットの運営会社はセーシェル
運営されている国はセーシェル共和国です。
セーシェル共和国はアフリカ大陸から1300 kmほど離れたインド洋に浮かぶ島国です。
イギリス連邦加盟国である。
首都はヴィクトリアです。
人口は10万人ほどの小さな国です。
コニベットのライセンス発行国はキュラソー
コニベットにライセンスを発行しているのはキュラソーです。
こちらはカリブ海の島でオランダ王国の構成国のひとつです。
南米大陸の北部の国ベネズエラの沖合６０ｋｍあたりにある島国です。
首都はウィレムスタットで面積は444平方キロメートルです。
日本では鹿児島県の種子島とほぼ同じ面積です。
人口は15万人弱の小さな国です。
お酒好きの方にはキュラソー酒で有名です。
主な産業は観光です。
オランダ語で「Curacao」と表記します。
クラサオとかクラカオと発音することもありますが日本語では一般的に「キュラソー」です。
キュラソーではオンラインカジノの運営を認めており審査が厳しいことでも有名です。
審査に合格したオンラインカジノにライセンスを発行しています。
コニベットが認可されているキュラソーはそのような国です。
オンラインカジノが適法であること
運営は日本ではない
オンラインカジノの適法性を考える時に大切なのは運営国です。
コニベットは日本語のサイトがありますが日本では運営をしていません。
オンラインカジノは日本では運営できません。
海外で運営されている日本人のためのサービスと考えるとわかりやすいでしょう。
そこには日本語サポートも付いています。
インターネットではその場所に行かなくてもサービスを受けることが一般的です。
オンラインカジノの適法性とは？
適法とは法律を守っていることです。
それはオンラインカジノを運営している国で適法ということです。
あるいはライセンスを発行している国で適法ということです。
オンラインカジノが適法性は以下の３点で決まります。
１）運営をしている国
２）ライセンスの取得
３）ライセンスの遵守
この３点からオンラインカジノを確認してみます。
運営をしている国
まずはオンラインカジノの運営国を確認します。
オンラインカジノの運営を許可している国はそれほど多くはありません。
日本では運営は禁止です。
運営は禁止ですが日本人がカジノで遊ぶのは禁止ではないのです。
日本人がラスベガスなどでプレイするのは問題がないですよね。
ライセンスの取得
オンラインカジノの運営を許可している国は運営会社にライセンスを発行します。
以下の国々がオンラインカジノの審査が厳しいとされています。
- 英国
- マルタ共和国
- ジブラルタル
- マン島
- キュラソー
- カナワク
厳しい審査に合格していればそれだけでも安心です。
ライセンスの遵守
ライセンスは取得したらそれで終わりではありません。
そこに記されている内容を守ることが必要となります。
そして継続審査にも合格していくことが重要となります。
コニベットはライセンスを遵守
コニベットはキュラソー政府により発行されたライセンスを取得しています。
そして遵守しています。
そのためにプレイヤーに対していくつかの要求をすることとなります。
それらの例を見てみましょう。
ＫＹＣ：本人確認書類
コニベットでは初回出金の前にＫＹＣ（本人確認）が必要です。
ＫＹＣとは Know Your Customerのことですがコニベットでは出金時必要書類とも表現しています。
健全な運営をするために欠かせないものです。
ＫＹＣの書類として次の書類提出を要求しています。
- 身分証明書(カラー写真付き)
- 現住所確認用書類(公共料金などの請求書)
以上の書類の提出で本人確認となります。
場合によっては追加書類が要求されることもあります。
禁止地域
もうひとつの例は禁止地域があることです。
禁止地域からの登録・入金・アカウントの使用は禁止です。
利用規約から引用します。
当サイトはアルバ、ボネール島、キュラソー、フランス、オランダ、サバ、シント・マールテン、シンガポール、アメリカ、中国、台湾、フィリピン、ウクライナに在住するお客様によるアカウントの 開設、アカウントへの入金やアカウントの使用を禁止しています。この禁止地域リストは、事前告知の有無に関わらず当社により随時更新されます。あなたがリストの国の居住者、またはリストにある管轄区域のいずれかに所在する場合、アカウントの開設を許可されていないこと、またアカウントを使用しようとしないことに同意するとします。当社は、独自の裁量により、入金、残高引出しまたはブロックされたアカウントに置かれたその他の資金に関する決定をする権利があります。
コニベットの利用規約より引用
禁止地域からのアクセスは絶対に行わないようにしましょう。
準拠法について
どの国の法律に準拠しているかも利用規約に明記してあります。
27 準拠法
27.1. 規約はキュラソーの法律に従い、解釈、規制され、お客様は、規約の有効化、影響、解釈、活動、又は規約により発生した当社との間の論争（苦情の相殺や反訴）の和解のため、当社の利益のために、キュラソーの裁判所の専属的司法管轄区に従います。コニベット公式サイト利用規約より引用
ライセンス発行国であるキュラソーの法律に準拠しています。
おわりに
コニベットでは厳しい審査で有名なキュラソーでライセンスを取得しています。
そしてキュラソーの法律およびライセンスの記載事項を遵守しています。
日本人向けのオンラインカジノとして安心してプレイを楽しめます。
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