こんにちは、ツキカジノです。
今回のテーマはエルドアカジノの禁止事項です。
こんにちは、十六夜です。
エルドアカジノはライブカジノが充実した素晴らしいオンラインカジノです。
色々な細かなルールによる縛りがないことでも有名です。
ただそれでも守らなければならない最低限の禁止事項はあります。
それはどんな禁止事項なのかを調べました。
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今回は
オンライカジノのマネーロンダリング
について詳しく説明します。
エルドアカジノの禁止事項
エルドアカジノの禁止事項はどのようなものがあるかですね。
エルドアカジノに限らずオンラインカジノが禁止事項を設けるのはひとえに不正を防止するためです。
そしてオンライカジノの不正と言えば、その代表がマネーロンダリングです。
つまりエルドアカジノの禁止事項はマネーロンダリングなどを防止するためです。
ボーナスにおける禁止事項
エルドアカジノのボーナスの注意事項で見かける禁止事項があります。
公式ページから引用します。
オポジットベットやローリスクベットなど不正とみなされるプレイをされた場合、プロモーション及び勝利金は没収となります。
エルドアカジノ公式ページより引用
エルドアカジノでは次のベット方法が不正とみなされ禁止事項となります。
オポジットベット
禁止事項の一番目はオポジットベットです。
オポジットとは「反対の」という意味ですね。
オポジットベットとは反対の場所に両方ベットするということです。
ルーレットがわかりやすいのでルーレットで説明します。
・赤と黒
・奇数と偶数
・大きな数と小さな数
ルーレットで赤と黒に両方ベットするのは禁止事項です。
このようなベットはほとんどの場合、どちらかが当たるので片方が負けてももう一方は勝利です。
つまり最初の賭け金は増えることはありませんが減ることもありません。
「奇数と偶数」「大きな数と小さな数」も同様です。
勝ちもしないのどうしてこのようなことをするのでしょうか？
そしてどうしてこの賭け方が禁止事項になるのでしょうか？
それはボーナスの賭け条件に関係してきます。
ボーナスの賭け条件はベット額をカウントして、条件額に達するとクリアできます。
賭け条件をクリアするまで、勝ちもしないし負けもしないベットを繰り返すのはプレイする本来の目的ではないので、禁止事項に挙げています。
ローリスクベット
ローリスクベットも禁止事項です。
ローリスクベットはリスクの少ない賭け方をすることです。
オポジットベットほどあからさまではありませんが、ほとんど負けがないような賭け方をすることです。
ここでもルーレットで説明します。
数字の１から３６までの３０箇所以上に同額をべっとする。
ルーレットの数字は３６までなので、このうち３０箇所以上にベットしたらほとんどの場合、どれかが当たりますよね。
他の数字が全て外れたとしても、当たりがあれば損失を抑える事ができます。
このような賭け方も賭け条件を消化するのには役に立ちます。
しかしオンライカジノの本来の目的ではないので、禁止事項としてあります。
どれぐらいからのベットをローリスクベットというかは、決まってはいません。
しかしエルドアカジノからローリスクベットであると判断されないような賭けを続けることが大切です。
オンラインカジノのマネーロンダリング
マネーロンダリングは不正行為なのでエルドアカジノでももちろん禁止事項です。
ここではマネーロンダリングについて解説します。
マネーロンダリングについて
マネーロンダリング（Money Laundering）のロンダリングは laundering と書きます。
ランドリー(laundry)は洗濯のことです。
「洗濯をすること、洗濯をする人」はlaunder です。
この言葉から laundering が派生し意味は「洗うこと」です。
つまりマネーロンダリングは「お金を洗うこと」です。
日本語では「資金洗浄」と訳されます。
資金洗浄とは
資金洗浄は悪いことをして入手した現金を出どころ不明にすることです。
あるいは合法的に手に入れたお金と区別ができないようにすることです。
汚れているお金をきれいにすることなので「お金を洗う」と呼ばれるようになりました。
このことから「資金洗浄」自体が不正なことであるとみなされていて禁止事項です。
オンラインカジノとしてはこのような不正行為に利用されたくないのは当然です。
もちろんライセンスを発行する国も同じ思いです。
利用されるとしたら
マネーロンダリングはお金の出どころをわからなくすることです。
不正な行為で得たお金をオンラインカジノのようなところに入金します。
そしてすぐに出金をします。
すると手元のお金はオンラインカジノから入手したことになります。
それが勝利金かどうかは問われません。
目的はあくまでマネーロンダリングなのでカジノで遊ぶことはしません。
お金さえ手元に還ってくればいいのです。
さらにオンラインカジノに対して身元が知られなければなおのこと好都合です。
マネーロンダリングを防ぐために
オンラインカジノがマネーロンダリングを防止するために行っている代表的な方策を挙げます。
- 本人確認
- アカウント数の制限
- 入出金の管理
- 賭け条件
この他にもありますがここではこれら４つについて説明します。
１）本人確認
いわゆるＫＹＣです。
エルドアカジノのようなオンラインカジノはライセンスに則って運営されています。
そしてライセンスでは「顧客を知ること」を義務付けています。
これを ＫＹＣ(Know Your Customer) と言います。
エルドアカジノの公式サイトから引用しましょう。
初めてご出金を行われる場合には本人確認の為、以下の書類が必要となりますのでご準備ください。1.本人確認書類 2.住所確認書類 未提出の場合は【finance@eldoah.com】までお送りください。
エルドアカジノ公式サイトより引用
プレイヤーの身元をしっかり把握する事は不正防止に繋がります。
本人確認に関してはこちらに詳しく記しています。
関連記事：エルドアカジノの本人確認【最新】ＫＹＣの必要書類と提出方法
２）アカウント数の制限
エルドアカジノではアカウント数は一人に付きひとつまでです。
不正を行おうとする人は多くのアカウントを持ち分散させて入金する可能性もあります。
こちらも公式ページを見てみましょう。
不正利用を防ぐ為、多重登録は禁止となっております。
原則として1世帯/1PC/1IPにつき1つのアカウントのみ有効となっておりますのでご注意ください。エルドアカジノ公式サイトより引用
エルドアカジノでは一人にアカウント１つよりさらに厳しく１世帯でひとつですね。
３）入出金の管理
オンラインカジノでは電子データで情報を管理しています。
登録や入出金の履歴も全て記録として残っています。
なにか問題が起こったらすぐにわかります。
４）賭け条件
オンラインカジノに入金するのはカジノで遊ぶ資金とするためです。
入金したお金で賭けることが目的です。
ですから入金したお金は賭けに使いその結果勝つかもしれないし負けるかもしれません。
それがカジノという遊びの場です。
そこでオンラインカジノ側ではある一定額以上を賭けないと出金ができなようにしています。
これが賭け条件です。
公式サイトを見てみます。
当カジノではマネーロンダリング等の不正な資金移動防止の観点から、ご入金後すぐお引き出しは行えなくなっております。最低限、勝ち負けにかかわらず入金額と同額以上のベットを合計で行って頂くようお願いしております。そちらさえ満たしていただけましたらお引き出しはご自由に行うことが可能となります。
エルドアカジノ公式サイトより引用
入金額と同額以上の賭けを行わないと出金ができないようになっています。
出金に対する条件でもあるので出金条件と呼ばれることもあります。
エルドアカジノは基本的に１倍で運営しています。
１倍は一般のユーザーにとってはとても少ない額です。
しかしマネーロンダリングをしたいのであればとても厄介な額です。
資金が減らないような不正な賭け方も禁止されています。
オポジットベットやローリスクベットなどは不正とみなされるプレイです。
オンラインカジノで正しく健全にプレイをしましょう。
おわりに
エルドアカジノの禁止事項に関して考えてみました。
エルドアカジノはオンライカジノとしては禁止事項は少ない方です。
また制約も多いわけではありません。
それでも禁止事項はあります。
ルールを守って健全にプレイをしましょう。
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