こんにちは、ツキカジノです。
この記事のテーマはインターカジノの賭け条件です。
こんにちは、十六夜です。
今回はインターカジノにおける出金賭け条件と反映率についてです。
ボーナスを出金するためには出金賭け条件をクリアしていないといけません。
そしてクリアする際に見落としがちなのが反映率です。
インターカジノの各ゲームにおける反映率
インターカジノのボーナスを使う際の注意事項
インターカジノのボーナスとキャッシュの管理
あなたはどちらを選びますか？！
- 賭け条件なし、オファーたくさん、シンプル楽しいプレイオジョ
- 【PW50】のコード入力で入金不要ボーナス５０ドルのプレイワールド
- プレイオジョとプレイワールドカジノの両方選択！
インターカジノの出金賭け条件
賭け条件は出金賭け条件とも呼ばれます。
その他にも最低出金条件・プレイスルーレート・出金条件・最低賭け条件・最低賭け金条件など様々な呼ばれ方をしています。
ボーナスでもらった額に対してある一定額を賭けてプレイをしないと勝利しても出金ができません。
これが出金賭け条件です。
インターカジノのボーナスを出金できる条件すなわち出金賭け条件は ２０倍 です。
インターカジノの公式サイトの記載内容を引用します。
通常ボーナスの賭け条件は、基本的には獲得したボーナス額の20倍となります。
獲得したボーナスは、獲得額の20倍にあたる金額をゲームで賭け、賭け条件を満たすことにより、キャッシュへと自動変換され出金申請が可能となります。
アカウントにキャッシュとボーナスの両方を所持されている場合、まずキャッシュが先に賭けに使用され、キャッシュの残高が0になった後、ボーナスの利用が開始されます。インターカジノ公式サイトより引用
ただし他のページには３０倍との記述もあります。
対象となるボーナスによって変わる可能性があります。
ボーナスを獲得する際は賭け条件（出金条件）を確認しましょう。
賭け条件の【計算例】
具体的な金額で賭け条件を計算してみましょう。
１０ドルのボーナスを獲得したとします。
ここでは賭け条件（出金条件）が３０倍であるとして計算してみます。
このボーナスによる勝利金を出金するにはどれだけの賭金を使ってプレイしたら良いのでしょうか？
１０ドル Ｘ ３０倍 ＝ ３００ドル
最低でも３００ドルまではプレイを続けましょう。
なお３０倍という賭け条件はオンラインカジノの中では比較的小さな方です。
インターカジノがプレイヤーのためのオンラインカジノと言われています。
インターカジノの各ゲームの反映率
賭け条件（出金条件）は２０倍あるいは３０倍などと決まっています。
しかしゲームによっては獲得ボーナスの３０倍の賭け金になっても賭け条件をクリアできないことがあります。
それはゲームによってカウントされる割合が異なるからです。
この割合のことを反映率と呼んでいます。
以下の表が反映率です。
| ゲームの種類 | 反映率 |
| すべてのスロット、インスタントゲーム、スリンゴ | 100% |
| マインス、アビエーター、ルーレット、バカラ、プントバンコ、ビデオポーカー、 カリビアンポーカー、テキサスホールデム (全ての種類)、その他テーブルゲーム (ブラックジャック、ポンツーン、ライブカジノを除く) | 15% |
| ブラックジャック、 ポンツーン、ライブカジノ (すべての種類) | 10% |
| 100 ビット・ダイス 、100 ビット・ダイス・ジャックポット 、ゴー・ゴールド・フィッシング 360、ゴッズ・フィッシング | 0% |
プレイをする際には賭けた金額を反映率で割らなければいけません。
反映率の計算方法
ここでは各ゲームにおいていくら賭ければよいかを具体的に計算してみます。
１）スロットなどカウントされる割合が１００％のゲーム
獲得ボーナスが１０ドルだった場合
１０ドル Ｘ ３０倍 ＝ ３００ドル
２）ルーレットなどカウントされる割合が１５％のゲーム
（１０ドル Ｘ ３０倍）／０．１５ ＝ ２０００ドル
３）ライブカジノなどカウントされる割合が１０％のゲーム
（１０ドル Ｘ ３０倍）／０．１ ＝ ３０００ドル
４）カウントされる割合が０％のゲーム
いくら賭けても賭け条件（出金条件）は満たしません。
ボーナスを使う際の注意事項
インターカジノにはボーナスの賭け条件（出金条件）に関して３つの禁止事項があります。
- 賭け金額の上限
- ボーナス・スタッキング (ボーナスの重ね使用)
- ２ティアベット (２重賭け)
禁止事項１ 賭け金額の上限
ボーナス利用時には賭け金額の上限があります。
スロット ６．２５ドル
テーブルゲーム／ライブカジノ ２５ドル
禁止事項２ ボーナス・スタッキング (ボーナスの重ね使用)
複数のボーナスを故意に受け取ることをボーナス・スタッキングあるいはボーナスの重ね使用といいます。
ボーナス・スタッキングは不正行為と判断されますので行わないようにしましょう。
禁止事項３ ２ティアベット (２重賭け)
２重賭けはルーレット (テーブルゲーム) に適応されます。
例えば偶数と奇数の両方に賭けます。
そうするとどちらかは必ず当たります。
このようにプラスマイナスゼロになるような賭け方は禁止されています。
賭け条件を無理に達成しているようにみなされるからです。
インターカジノのボーナスとキャッシュの管理
ボーナスの使われ方にルールがあります。
インターカジノではボーナスとキャッシュは別々に管理されています。
そしてプレイをする際はキャッシュが先に使われます。
キャッシュが０になって初めてボーナスが使われます。
インターカジノにおけるボーナスの最大の特徴はボーナスとキャッシュが別々に管理されていることです。
インターカジノ公式サイトのボーナスの項目を引用してみましょう。
インターカジノでの資金残高は、キャッシュとボーナスの2つに分かれて保存されています。
キャッシュで遊んで獲得した勝利金はキャッシュ残高に、ボーナスでの賭けの最中に獲得した勝利金は、ボーナスの残高にそれぞれ加算されます。インターカジノ公式サイトより引用
プレイをする時にはキャッシュが先に使われます。
そしてキャッシュが０になって初めてボーナスが使われます。
インターカジノ公式サイトからボーナスに関して続きを引用します。
キャッシュとボーナスの残高を両方所持している場合には、まずはキャッシュから自動的に使われて、キャッシュの利用が終わるとボーナスでの賭けがスタート!
ボーナスは、キャッシュがなくなった時のセカンドチャンスとお考えください♪
インターカジノ公式サイトより引用
仮にキャッシュでプレイしている最中に大当たりを出して多額の勝利金を得たとします。
こんな時はすぐに出金したいですよね。
しかし多くのオンラインカジノではボーナスの縛りによって出金できません。
ところがインターカジノではキャッシュとボーナスを完全に分離して取り扱っています。
そのためキャッシュでの勝利金はキャッシュの出金条件をクリアすれば出金可能です。
それではインターカジノ公式サイトのボーナスについてさらに続きの引用です。
キャッシュの場合には、入金した金額と同額の賭けを行ったあと、すぐにお引き出しいただけます。
インターカジノ公式サイトより引用
キャッシュの賭け条件（出金条件）は１倍です。
つまりキャッシュにて入金額以上の賭けをするとキャッシュの出金ができます。
ここで賭け条件（出金条件）を設けているのはマネーロンダリングなどの不正行為を防止するためですね。
なお出金に関してはこちらの記事にまとめました。
おわりに
今回はインターカジノのボーナス出金時における賭け条件（出金条件）に関して説明しました。
ボーナスを出金するときは気をつけましょう。
