こんにちは、ツキカジノです。
この記事のテーマはボンズカジノのライセンスです。
こんにちは、十六夜です。
ボンズカジノは2020年に運営を開始した新しいオンラインカジノです。
安心できるのは法律に則って運営されていることです。
厳しい運営国の審査にパスしライセンスを取得しています。
その適法性の根拠であるライセンスについて調べました。
ボンズカジノの運営国
ボンズカジノのライセンス
ボンズカジノはライセンスを遵守
ボンズカジノのライセンスで適法性がわかる3つの理由
オンラインカジノの適法性
ボンズカジノの適法性を考える前にまずはオンラインカジノの適法性を考えてみましょう。
事件が起こればそれをきっかけにそれが違法だとか合法だとか論ずる人たちが現れます。
オンラインカジノの例外ではありません。
オンラインカジノの適法性とは?
オンラインカジノの適法性についてはまずは「適法性とは何か」を考える必要があります。
適法性とは法律に則っているという意味なので違法でなければ適法です。
問題となるのはどの国において「適法である」のかということです。
オンラインカジノは運営をしている国で合法であれば「適法性」にかないます。
オンラインカジノが適法であるかどうかは以下の3点によって決まります。
1)どの国で運営されているのか?
2)ライセンスを取得しているか?
3)ライセンスを遵守しているか?
この3点からまずはオンラインカジノを確認してみましょう。
どの国で運営されているのか?
最初に確認すべきことはオンラインカジノの運営国です。
オンラインカジノは世界中で運営が許可されているわけではありません。
例えば日本では許可されていません。
しかし日本人がカジノでの遊びを禁止されているのではありません。
ラスベガスやモナコやマカオで日本人がプレイしてもその国の法律を守っている限り問題ありません。
同様に日本人がインターネット経由でオンラインカジノでプレイしていると解釈するのが一般的です。
ですからオンラインカジノは運営してもいい国で運営されている必要があります。
ライセンスを取得しているか?
オンラインカジノを運営してもいい国は運営許可証を発行します。
ですから国が発行するライセンスがあればオンラインカジノを運営しても良いということです。
基本的にはオンラインカジノはライセンスを取得していると考えていいでしょう。
ライセンスを発行している国々では審査が厳しい国とそうでない国があります。
審査が厳しい国として以下の国々が有名です。
- 英国
- マン島
- マルタ共和国
- キュラソー
- ジブラルタル
他にもありますがこれらの国のライセンスがあれば信頼できると思っていいでしょう。
ライセンスを遵守しているか?
オンラインカジノではライセンスを取得するのが大変なのですがそれを維持するのはさらに大変です。
ライセンスは取得したらそれを守らないと意味がありません。
ライセンスを遵守して継続審査にもパスしていくことが何よりも重要です。
そのためにはプレイヤーにも規則を守ってもらう必要があります。
ボンズカジノの運営国
ここまではオンラインカジノ全般について取り上げてきましたのでここからはボンズカジノがどうなのかを確認します。
ボンズカジノはキュラソーで運営
ボンズカジノの適法性を考える時にはどの国で運営されているかがとても重要なことです。
ボンズカジノはキュラソーで運営されています。
キュラソーはオランダ王国の構成国のうちのひとつです。
キュラソーはオンラインカジノの運営を認めています。
しかし審査はとても厳しくその審査にパスしたカジノにだけライセンスを発行しています。
キュラソーはオランダ王国の構成国です。
オランダ語で「Curacao」
クラサオとかクラカオと発音することもあるようですが日本語の表記では「キュラソー」が一般的です。
南米ベネズエラの北方約60kmのカリブ海に位置する島です。
面積は444平方キロメートルで日本の種子島とほぼ同じです。
首都はウィレムスタット。
国全体の人口は15万人弱です。
リキュールのキュラソー酒で有名で観光などが主な産業です。
ボンズカジノのライセンス
信頼のおけるオンラインカジノは公式サイトでライセンスについて明記しています。
もちろんボンズカジノも公式サイトにライセンスを示しています。
bons.comのコンテンツは、Owl In N.V. (登録番号151201、Heelsumstraat 51, E-Commerce Park, Curacao) の子会社であるNestlingCorn Limited (Chytron, 30, 2nd Floor, Flat / Office A22, 1075, Nicosia, Cyprus) により提供され、ゲームライセンスにおいてAntillephone N.V.と合意しているキュラソーの法律に準じて運営されています。ゲーミングライセンス番号は8048/JAZ 2019-055です。
ボンズカジノ公式サイトより引用
Owl In N.V.
ボンズカジノはOwl In N.V.が運営しています。
そして運営国はキュラソー(オランダ領)です。
ボンズカジノはライセンスを遵守
ボンズカジノはキュラソー政府により発行されたライセンスを所持しています。
どのように遵守しているかすなわちプレイヤーにどのようなリクエストをしているかを例を上げて確認してみましょう。
アカウント認証
最初の例がアカウント認証です。
アカウント認証に関して公式サイトから引用します。
引き出し依頼の金額が$1,000(1,000米国ドル)あるいはそれ以上の場合、またはその他の目的でカジノ管理者が詐欺調査を行う場合、利用者の本人確認手続きが必要となるため、利用者はパスポート、本人確認書類(写真付きページ)としての身分証明書、または光熱費請求書のコピーもしくはデジタル写真を送付する必要があります。プラスチックカードを使用してアカウントに入金した場合は、カードの表面と裏面の写真も送付してください。その際、カード番号の最初6桁と最後4桁が確認できることが必要であり(その他の番号は隠しても構いませんが、カード番号がエンボス加工されている場合は、カードの表面と裏面で同じ数字をカバーする必要があることに注意してください)、CVVコードが見えないよう、塗りつぶしてから送付してください。
ボンズカジノ公式サイトより引用
このアカウント認証はボンズカジノがライセンスを維持するために行う標準的な手続きです。
アクセスの禁止地域
もうひとつの例はアクセスの禁止地域があることです。
こちらも公式サイトから引用してみます。
当社は、アメリカ合衆国、スペイン、イタリア、スウェーデン、フランス、イギリス、デンマーク、ポルトガル、ドイツ、ハンガリー、台湾、香港、マカオ、チェコ共和国、ラトビア、リトアニア、エストニア、オーストラリア、スロバキア、ベルギー、オランダ、スイスの居住者(または市民)である利用者のアカウント開設、入金、またはその利用を禁じます。この管轄区域のリストは、予告の有無にかかわらず、会社により随時変更される場合があります。リストにある管轄区域に居住または滞在している場合、アカウントの開設およびアカウントの利用は不許可であることに同意するものとします。不同意の場合、利用者のアカウントはブロックされます。当社は、独自の方針で、ブロックされたアカウントに預金残高の引き出し、入金額またはアカウントにあるいずれの資金についても決定を下すことができます。
ボンズカジノ公式サイトより引用
このようにアカウントの開設や使用が認められていない国があるので日本人といえども注意が必要です。
アメリカ合衆国などからのアクセスは禁止です。
これらの地域からアクセスしないようにしましょう。
なお日本は禁止地域に入っていません。
よってアクセスをしてもライセンスに抵触することはありません。
ボンズカジノのライセンスで適法性がわかる3つの理由
ボンズカジノのライセンスに関して確認してきました。
ここでボンズカジノの適法性がわかる3つの理由の発表します。
理由1 ボンズカジノはキュラソーで運営されています
理由2 ボンズカジノのライセンスはキュラソー政府に認可されています
理由3 ボンズカジノは厳しい審査・監視のもとでライセンスを遵守・維持しています
おわりに
ボンズカジノの適法性について詳しく説明してきました。
ボンズカジノは審査が厳しいことで有名なキュラソーからライセンスを取得しています。
適法性としては申し分ないと言えるでしょう。
これで安心してボンズカジノでプレイをすることができますね。