こんにちは、ツキカジノです。
今回のテーマはエルドアカジノのマーチンゲールです。
こんにちは、十六夜です。
マーチンゲール法をエルドアカジノで利用する時の注意点はあるのでしょうか?
マーチンゲール法は必勝法と言われていますが、エルドアカジノで本当に勝つことができるのでしょうか?
そして気になるのが、どれだけの資金があればエルドアカジノでマーチンゲール法が活用できるかですよね。
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ローリングチップは勝敗に無関係
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今回は
エルドアカジノのマーチンゲール法の最大の問題点
について詳しく説明します。
エルドアカジノのマーチンゲール法
カジノの必勝法として有名なのがマーチンゲール法です。
規則通りに賭けていけば必ず勝てるので、とても評価の高いやり方です。
ただ問題もあります。
連敗の時には高額ベットが必要となります。
10連敗すると最初の掛け金の約1000倍を賭けないといけません。
最初の賭け金が1000円だと約100万円です。
最初の賭け金が1万円だと約1000万円です。
これだけの資金力がないと、安心してベットできないのがマーチンゲール法です。
ですから、ベットリミットの幅が狭いテーブルでは活用できません。
そして、そこで勝利したとしても、得られる勝利金は最初に賭けた額以上にはなりません。
賭けた額に対して勝利金が少ないと感じます。
一気に高額配当を望めないのがマーチンゲール法です。
エルドアカジノのマーチンゲール法
エルドアカジノでもマーチンゲール法は実践できます。
エルドアカジノではライブカジノが充実しています。
バカラやルーレットがエルドアカジノの代表的なゲームですね。
ここで問題になるのは、バカラのプレイヤーとバンカーです。
バカラではプレイヤーとバンカーの勝利のルールが微妙に変わります。
エルドアカジノだけではなく、バカラは概ねそのようなルールです。
バカラのコミッション
エルドアカジノも含めて、通常のバカラには、コミッションが存在します。
バンカーが勝利した場合コミッションが配当から差し引かれます。
コミッションは手数料のことで、バンカー勝利の時にのみ発生し、プレイヤー勝利の時には発生しません。
エルドアカジノでも概ねそうなのですが、バンカーが勝利するたびに5%のコミッションが発生することが多いようです。
すると、バンカーとプレイヤーは勝利確率は等しくても、配当額は変わってきます。
盤カートプレイヤーで勝利した時の勝利金を比べてみます。
賭け金 | バンカーで勝利た時 | プレイヤーで勝利した時 |
100円 | +95円 | +100円 |
1000円 | +950円 | +1000円 |
10000円 | +9500円 | +10000円 |
たかが5%ですが、されど5%です。
このような場合に、マーチンゲール法を活用するならプレイヤーにのみ賭けるべきです。
ルーレットのマーチンゲール法
ルーレットでもマーチンゲール法はできます。
むしろルーレットのほうがマーチンゲール法と馴染むかもしれません。
マーチンゲール法は確率およそ50%に賭け続けるものです。
負けると前回の2倍の額をベットします。
更に負けると更に2倍の額をベットします。
すなわち、最初に10円負けたら、次は20円ベットします。
そこでも負けたら次は40円ベットします。
このようにな賭け方をすれば、勝利した際にそれまでの賭けを一気に取り戻せます。
さて、ルーレットには勝利の確率がおよそ50%の賭けが3つの場所で行われます。
ルーレットで賭ける数字は1から36までですが、このようにまとめて賭けることもできるので、確率約50%の勝負ができます。
マーチンゲール法の賭け方
ルーレットの最大の特徴は、一回一回の勝負が独立している点です。
「試合の波」を気にする人は多いでしょう。
しかしバカラよりもその波が小さいのがルーレットです。
マーチンゲール法は「赤」だったら「赤」に賭け続けるものと思うかもしれませんが、実際はそうではありません。
なんなら「赤」のあとに「奇数」に賭けて、その後に「大きな数」に賭けても成立します。
賭け額の規則さえ守れば、発生確率が50%のどこに賭けてもいいのです。
ただし最も大切なルールは、勝利で終わることです。
負けて終わっては、マーチンゲール法は成立しません。
3コースを同時に走らせることも
ルーレットで賭ける場所は複数同時ができます。
オポジットベットやローリスクベットは禁止されていますがそれ以外であれば大丈夫です。
そしてルーレットには確率約50%の賭ける場所が3種類あります。
すなわち、同時に3コースのマーチンゲール法を走らせることが可能です。
こうすることで時間的に節約できます。
さらに、傍から見ているとマーチンゲール法をやってるように見えない、あるいはわかりにくいという利点もあります。
ただし最も大切なルールは、勝利で終わることです。
負けた時に終わっては、マーチンゲール法は成立しません。
マーチンゲール法の最大の問題点
マーチンゲール法は必勝法ではあるのですが、いくつかの問題点もあります。
その原因は連敗をしたときに高額ベットになってしまう点です。
高額ベットになると、テーブルリミットに引っかかり最高額をベットしても利益にはなりません。
テーブルリミットを超えないために
エルドアカジノでプレイできるエボリューションゲーミングではライブカジノを始める際にテーブルの種類を選びます。
またエルドアカジノのアジアゲーミングでもベットリミットが選べます。
いずれも賭け金を基準にして選ぶようになっています。
もちろんエルドアカジノでプレイするハイローラー対応のテーブルを選んでもらうための配慮です。
そのエルドアカジノのライブカジノにおいて、マーチンゲール法でプレイしたいのなら、このベットリミットを見てテーブルを選びましょう。
連敗した場合は、賭け額が等比級数的に増えていきます。
対応できるベットリミットを選ぶ必要があります。
連敗した時の賭け額の増加
連敗した時に賭け額がどれぐらい増加をするかを見ていきます。
ベースを100円としましょう。
合わせて発生確率も示します。
連敗数 | 倍数 | 最大賭け額 | 発生確率 |
1回負け | 2倍 | 200円 | 50% |
2連敗 | 4倍 | 400円 | 25% |
3連敗 | 8倍 | 800円 | 12.5% |
4連敗 | 16倍 | 1600円 | 6.25% |
5連敗 | 32倍 | 3200円 | 3.13% |
6連敗 | 64倍 | 6400円 | 1.56% |
7連敗 | 128倍 | 12800円 | 0.79% |
8連敗 | 256倍 | 25600円 | 0.39% |
9連敗 | 512倍 | 51200円 | 0.20% |
10連敗 | 1024倍 | 102400円 | 0.10% |
11連敗 | 2048倍 | 204800円 | 488ppm |
12連敗 | 4096倍 | 409600円 | 244ppm |
13連敗 | 8192倍 | 819200円 | 122ppm |
14連敗 | 16384倍 | 1638400円 | 61ppm |
15連敗 | 32768倍 | 3276800円 | 31ppm |
16連敗 | 65536倍 | 6553600円 | 15ppm |
17連敗 | 131072倍 | 13107200円 | 8ppm |
18連敗 | 262144倍 | 26214400円 | 4ppm |
19連敗 | 524288倍 | 52428800円 | 2ppm |
20連敗 | 1048576倍 | 104857600円 | 1ppm |
20連敗をすると100円の勝利のために約1億円のベットが必要です。
これは1ppmの確率で発生します。
さすがのエボリューションゲーミングでも1000万円までしか賭けられないので完全に破綻しています。
いわゆる万ドルベットを目安とするならば13連敗が許容範囲です。
発生確率は122ppmで、8000回に1回は起こります。
プレイヤー側から見たらなかなか発生しない確率ですが、エルドアカジノ側から見るとそれほど珍しくはないかもしれません。
マーチンゲール法のポイント
マーチンゲール法のポイントは損切りをしないことです。
勝利するまで続けないと意味がありません。
しかし、ベットリミットや資金力には限界があります。
13連敗はかなりまずい状態です。
自分の資金力に相談して、やるかやらないかを決めましょう。
エルドアカジノでも連敗はいつかは止まりますが、そこまでの体力があるかどうかです。
おわりに
今回はエルドアカジノのマーチンゲール法について見てきました。
マーチンゲール法は、きちんと実行すれば必勝法です。
エルドアカジノでも必ず勝ちます。
しかし価格対効果は決して高くはありません。
マーチンゲール法ばっかりをやっていてもエルドアカジノは楽しめないかもしれません。
オンラインカジノは勝つことも大切ですが、楽しむことが何よりも大切です。
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